彼の1978年デビュー曲 #1.‘The Breaks’から、エレクトロ黎明期 #12.‘If I Ruled the World’ #14.‘I’m Chillin’’ までの主要シングルを集めた編集盤。
とにかく、主役 Kurtis Blow の滑舌が良く、歯切れも良いラップの連打なので、とにかく楽しくなってきます。
まだまだファンク/ディスコと、ヒップホップが未分化だった時代のドキュメント。 陽気な #4.‘Starlife’ とか、いきなり Go-Go を繰り出す #7.‘Party Time’ 今とは謎過ぎますよね。
オールドスクール黎明期、初期ラップの楽しさを知るには、これは最高の教科書ではないでしょうか?1
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日本だけ?で人気の ‘Throughout Your Years’ が入ってないのだけが残念でしょうか? ↩︎