音楽千夜一夜物語 第二十三夜 "Georgy Porgy"(1978) / TOTO

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TOTO - Georgy Porgy

はいな、‘Africa’位は知ってた、と言うかそれしか知らなかった、この私が、TOTOを熱心に聴くようになったきっかけは、Eric Benetのカヴァー1でした。 後、クラブに行くと、続けてかけられることが多かった、Joeの曲2とか。

聴けば分かるのですが、「平坦な8ビートのスムースな感じを保ったまま、ダブルキック(バスドラムの16分音符連打)でシンコペーションを感じさせる」「ハットやフィルインの刻みは細かいけど、1拍目のキックとバックビート(2拍4拍)は、揺るがなくしっかり固める」と言う、Jeff Porcaroのドラミング・スタイルは、JBやP-Funkの模倣だったヒップ・ホップが、段々メロウに洗練されていく過程で、ビートをどう組めばいいか?の大きなヒントだったと思うのです。

勿論、基本にブルーズとジミヘンがありながらも、メロディアスなフレーズを、ナヨっとした優しい声で歌ってしまうSteve Lukatherとか、R&B好きになってからの耳で聴くと、ホントにツボでしてね。

ここら辺の音が好きになってしまったがため、Jeff Porcaro / Steve Lukather / David Paich / David Hungate 参加セッション作品まで、延々掘り続けなかければいけないのは、音楽好きの悲しい性ですね…。

まぁ、松尾’KC’潔の解説を読んでもらった方が、分かりやすいよね、と言うことで。3